福岡・広島の中小企業の経営幹部・管理職の人材育成・社員研修をおこなうヒトサクラボのブログ(2019年7月)

【704】連休明けこそマイチェックリストでルーチンや習慣をもう一度意識する

 

 

夏休みが終わり、今日から仕事がはじまる

という方もいらっしゃると思います。

 

 

休みが長いと、心身ともにリフレッシュできる一方で、

仕事のことをすっかり忘れてしまったという方も多いかも知れません。

 

人は忘れる生き物ですから、当然のことです。

 

更に、夏休み前まで身に付いた良い習慣も

長い休みで抜けてしまったという方もいるかも知れません。

 

英国の小説家 モームは習慣について

次のようなことを述べています。

 

ーーーーーーー

この世の不幸は、良い習慣を諦めるほうが、

悪い習慣を諦めるよりも、ずっと簡単だ

ということにある

ーーーーーーー

 

 

夏休みが終わった今だからこそ、

より実感できる名言です。

 

 

せっかく習慣になったと思ったのに

夏休みで、水の泡とやや残念な思いを

している人も多いのではないでしょうか?

 

 

私も過去にはこういうことの繰り返しで

自分がやっていた習慣すら思い出せずに

自己嫌悪になっていました。

 

 

そこで、今はルーチンにしたい習慣は

マイチェックリストをつくって、実践しています。

 

 

仕事で使うチェックリストを自分用に

置き換えたものです。

 

 

チェックリストは例えば

見積や接客や検査など業種を問わず

活用していますよね。

 

 

それを自分の毎日のルーティンに

落とし込むこと。

 

 

自分が毎日したいことや心掛けたいこと

・整理整頓

・部下への声かけ

などを自分なりにまとめておくのです。

 

 

そうすると休み明けでも、

自分が習慣化したいことを忘れずに済みます。

 

 

夏休みで習慣を忘れた方、正月休みに向けて、

自らが習慣化したいことをマイチェックリストに

しておくことをオススメします。

 


【703】生産性向上には事務作業でも正味作業時間(正味稼働時間)を考える

 

正味作業時間(正味稼働時間)

という言葉を聞いたことがありますか?

 

 

製造業の現場改善で

使う言葉です。

 

 

現場の作業者がどれだけ

加工・製造する時間を確保しているか

検討する考え方です。

 

 

労働時間すべてが、正確に言えば

加工・製造しているわけでないですよね。

 

 

例えば、

・部品や材料を待っている時間

・打ち合わせに参加している時間

・機械を修理している時間

・他のメンバーの問い合わせに対応している時間

・機械に部品をセットしている時間

・図面や情報端末を見ている時間

など実際に加工・製造している以外に

多くの時間が取られています。

 

 

現場改善ではそれらの時間が減らせないか?

を考えていくのです。

 

 

実はこれは事務作業においても、

同じ事が言えるかも知れません。

 

 

・電話対応の時間

・書類を探している時間

・PCのファイルを開いている時間

・会議の出席、議事録作成

・すわって、物思いにふけっている時間

など、求められる事務作業や仕事を

十分に時間を確保できていないことなどが

あります。

 

 

働き方改革などで、労働時間が見直されている中で、

正味作業時間(正味稼働時間)を確保するために、

それ以外の作業を

 ・減らせないか?

 ・なくせないか?

 ・誰かに任せられないか?

など考えることも大切だと思います。

 

 


【702】仕事のゴールを考える時に、自分の仕事の責任範囲を考える

 

当社でおこなっている、

5W1Hの徹底活用研修。

 

 

社員の情報の発信力・受信力を

高めるためにおこなっています。

 

 

そこでお伝えしていることとして、

どのような仕事でも、

ご自身が任され、担当する仕事について

ゴール(到達地点)を考えることを

お伝えしています。

 

 

例えば、整理整頓をするように

言われたら・・・

 

その時のゴールとは何でしょうか?

 

ゴールでわかりにくい場合は、

・合格ライン

・望ましい姿

と言い換えても構いません。

 

 

それでもわかりにくい場合は、

自身が果たす「責任」の範囲

と考えてもいいかも知れません。

 

 

どこまですれば、自身の仕事を

責任持って果たしたと言えるのか

を改めて考えることが、大切です。

 

 

ゴールが見えてくれば、どのような

ことをどのような手順ですれば良いかが

見えてきます。

 

 

特に管理職、次世代リーダーにとっては、

仕事のゴールが与えられるばかりでなく、

自分でゴールを設定する必要があります。

 

 

改めて、ご自身の仕事のゴール、

責任範囲を考えて見るのもよいかも知れません。