【89】出来る方法を考える

 

先日、ホームセンターで

買い物をしたときのこと。

 

近くのホームセンターには

お目当ての商品がなく、

大型のホームセンターへ。

 

 

大型店は、品揃えが

豊富なんですが、

探すのも大変。

 

当たり前ですが・・・

 

しかも、豊富さが故に

店員さんが商品を憶えられずに

商品があるかどうかを聞いても

「ちょっと確認します」

という返事ばかり

という印象でした。

 

 

しかし、そのお店では

違っていました!

 

入り口付近で男性の店員さんに

「〇〇、ありますか?」

とスマホの画面を見せると

「ありますよ!」

と、広い売り場の奥の方まで

案内してもらいました。

 

次に、その売り場の近くにいた

女性の店員さんに

「△△、ありますか?」

と聞くと

「ありますよ!」

と、今度は反対側の売り場まで

案内してもらいました。

 

 

ここはスゴいお店だな

と思いました。

 

 

おそらく、

店員さんの教育システムが

しっかり出来ているでしょう。

 

 

いろんな商品が

入れ替わりしていく中で、

商品の場所・商品に関する教育

を継続しながら

やってきたのだろうと

勝手に推測していました。

 

 

大型店だから、店員さんは

全ての商品は案内できない

と思ったらいつまで経っても

できません。

 

「出来る方法を考える」

 

 

重要な考え方ですね。