ブログ:「気づく」が最初の一歩

ヒトサクラボ 代表の吉田が、日々の日常で気づいたことを

企業経営に役立つポイントとしてお届けします。

その他、企業支援に有益な情報などは、U-mic Newsをご覧ください。

 

【458】中小企業の強みが真の「強み」になっていない理由(1)

 

経営者や幹部社員の方であれば

会社の「強み」という

言葉をよく聞くことがあります。

 

 

私もコンサルティングで使っています。

 

 

私以外でも、

「当社の強みは『○○』だ」

とおっしゃる経営者もいらっしゃったり

 

「御社の強みは何でしょうか?」

とヒアリングする方もいらっしゃったり

と様々です。

 

 

この「強み」という言葉

シンプルな言葉ですが、

人によって、捉え方は様々です。

 

例えば、

 

・得意なところ

 

・自慢できるところ

 

・他社に負けないところ

 

・とりあえずプラスと思われるところ

 

など様々な視点で答えていらっしゃいます。

 

 

もともと定義がないので、

答えも様々であることは

やむを得ないのです。

 

 

とある企業の経営改善に

関与したときに

金融機関の担当者が

 

 

「こんなに強みを出していても

なぜ業績が改善しないのでしょうか?」

 

 

とポロリとおっしゃっていました。

 

 

 

コンサルティング経験が

乏しかった当時は、

それに対して、私自身、

明確な回答を出すことが

できませんでした。

 

 

 

しかし、現在では

企業が挙げた強みに

 

「お客さま」

 

という視点があれば

真の強みかどうかが

判断できるように

感じています。

 

次回からは、

真の「強み」について

私なりの考えをお伝えしたい

と思います。


【457】女性の後継者に向けた事業承継支援とは(2)

 

女性の後継者との

コンサルティングにおいても

ガントチャート式経営計画を

使って今後の行動計画を

立てています。

 

 

女性の後継者のお話を

お伺いしていると

面白いアイデアが

いろいろと出てきます。

 

男性の私とは

違った考え方を聞くと

非常に面白いです。

 

 

そのアイデアをその都度、

ガントチャート式経営計画

に組み込んでいきます。

 

 

お話を聞いていると

あれもこれもと

やりたいことがドンドン

出てきます。

 

 

 

そこで、

ガントチャート式経営計画を使って

そのアイデアを行動できるレベルまでに

落とし込んでいくのです。

 

 

 

後継者に限らず

女性の経営者は

発想が豊かな一方、

具体的な行動に

落とし込めていない

ケースは多いです。

 

 

 

それを整理する道具が

ガントチャート式経営計画。

 

 

 

将来を創り出すため、

一つ一つの行動を

具体的にしていくことは

男性の経営者であろうと

女性の経営者であろうと

変わりません。

 

 

 

ガントチャート式経営計画で

行動を具体化して、

行動が繋がるように導くのが

事業承継支援にとって重要だと

思っています。

 

 


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【456】女性の後継者に向けた事業承継支援とは

 

当社では、女性の後継者に向けた

事業承継支援を複数社ご依頼を

頂いています。

 

 

どの女性の後継者も

自社の社員を1つに

まとめるのは得意だと

支援する側は感じています。

 

 

 

男性社員への関わり方も

お上手で、不満を聞き取りながら

モチベーションを

上げていらっしゃいます。

 

 

 

当社ではこれまで

男性の後継者の

事業承継支援が中心であり、

男同士、言いにくい間に

仲立ちしながら、

応援させてもらっていました。

 

 

 

一方で、女性の後継者の

支援に求められることは、

ものごとを整理していくこと。

 

 

 

もちろん、男性の後継者にも

求められることがありますが

より強いような気がします。

 

 

あくまで支援の経験上の意見です。

 

 

 

先日も今後のビジョン検討の際に

女性の後継者の考えを整理しながら、

それぞれのメリット・デメリットや

今後取り組むべき課題などを考えていきました。

 

 

 

最後は、女性の後継者が

決めて頂くのですが、

第三者の視点として

意見はきちんと伝えています。

 

 

 

そのやりとりを通じて

その後継者は考えが

スッキリとされたようでした。

 

 

 

経営者と言っても

万能ではありません。

 

 

 

それぞれの経営者の

得意なところを見つけながら、

不得手なところをカバーする

そんな支援を引き続き出来たら

と思います。


【455】ポジショニングを考える時に、思い出して欲しいドラッカーの一節

 

経営戦略の中ででてくる

ポジショニングというと

 

「ポジショニングマップ」

 

を思い浮かべる方も

いらっしゃるかと思います。

 

 

縦軸と横軸に比較する軸を決めて、

自社と他社(ライバル)との

違いを浮き彫りにします。

 

 

このポジショニングマップを

何枚も作って、自社が際立つ

ポジションを見つけ出していくのです。

 

 

そこで、

もう一つ重要なのは

お客さまの視点。

 

 

 

 

ポジショニングマップで

見つけたポジションが

お客さまから見たら

自社がどう写るかを

考えていくのです。

 

 

折角、見つけ出した

ポジションでも

お客さまから見たら、

ライバルと大した違いでなかったら

ポジションの意味はないのです。

 

 

 

ドラッカー名著集

「非営利組織の経営』

にある一節では、

 

「何によって憶えられたいか

その問いかけが人生を変える」

 

とあります。

 

 

人にフォーカスした内容ですが、

企業や店舗にも活用できる

フレーズです。

 

 

「お客さまにどんな風に憶えられたいか」

を考えることががポジショニングを

考えることであり、当社のコンサルティング

メニューである、

 

「選ばれる理由づくり」

 

でもあるのです。

 

 

「何によって憶えられたいか」

ポジショニングを考える際に、

思い出して欲しい一節です。


【454】既存の枠組みを外して考えることができるか?

 

次世代リーダーの人材育成において、

過去の職種がメリットになる面もあれば

かえってデメリットになる面も出てきます。

 

 

例えば、

営業だったら、

・売上は意識しやすい一方で

・利益や在庫のことはやや無頓着だったり

 

製造であれば、

・稼働率や良品率を意識しやすい一方で

・顧客の特別な要望を聞き入れにくかったり

 

などです。

 

 

その部署にとっては、

重要なことを意識なさっていますが

ポジションが上がっていくと、

その部署以外の視点で

ものごとを見ていく必要があります。

 

 

それは、

その部署で培った枠組みを

時には外して考えることに

他なりません。

 

 

 

そこには、

どちらが正しいということよりも

その時にはどちらを軸足を移すのが

よりbetterなのかを考えることが

重要になります。

 

 

 

二者択一で選択できるほど

経営は簡単ではありません。

 

そのバランスを取りながら、

最後にどういう腹決めをしていくかを

経験することが次のステップに

つながると思うのです。


【453】事業計画作成で次世代リーダーのレベルアップを図る~4つの視点~

 

クライアント企業にて

次世代リーダーを対象に

自部門の事業計画を

ガントチャート式経営計画で

考えてもらっています。

 

 

事業計画の策定に慣れない

次世代リーダーに向けて

考えるコツを次のように

お伝えしています。

 

 

●WHAT(何)

 事業計画においてに

 「何」を計画しよう

 としているのか?

 やりたいこと、やるべきことを

 明確にしてもらいます。

 

 

●WHY(なぜ)

 次にWHAT(何)を「なぜ」

 したいのか?やるべきなのか?

 を社長・経営者に

 その現状・背景・狙いを

 伝えることが重要です。

 

 

●HOW(どうやって)

 WHAT(何)を「どうやって」

 実現すべきなのかを具体的に

 考えてもらいます。

 WHATという大きな「岩」を

 HOWという小さな「石」まで

 砕く作業です。

 

 ガントチャート式経営計画では

 付箋に分けて細かく細かく砕いていきます。

 

 

●WHEN(いつ)

 HOWのレベルで砕いた「石」を

 どの時期にするかです。

 細かく砕いた付箋でおこなう時期を

 決めていきます。

 

 

そのほか、WHO(誰が)など

の視点がありますが、まずはこの4つの

視点で考えることが事業計画において

考えるべき視点だとお伝えしています。


【452】事業計画作成で次世代リーダーのレベルアップを図る~意識している「時間」~

 

先日のコンサルティングにて

次世代リーダーが

ガントチャート式経営計画を使って

各部門の事業計画を作成する

お手伝いをおこないました。

 

 

一般の社員から

 ・係長

 ・課長

 ・部長

 ・役員

とステップアップしていく中で

重要な「違い」を感じてもらいました。

 

 

それは

 

 

意識している

「時間」

 

 

です。

 

 

 

一般社員の場合は

・今日どうする

・今週どうする

で頭がいっぱいですが、

ステップアップしていくと

その見ている時間が

長くなっていきます。

 

 

半年、1年、3年、5年・・・

 

というような感じです。

 

 

先日のクライアントさんでの

計画作りでは1年間の事業計画でしたが

1年分作成するだけでも

大変な作業だったと思います。

 

 

 

それを考えていくことが

次のポジションへのステップアップ

につながると考えています。


【451】ローカルベンチマークの活用・気づきのアイデア(5)~まとめ~

 

前回に続いて、今回も

ローカルベンチマークの活用です。

 

 

当社は2016年に地方銀行様にて

ローカルベンチマークの導入の

お手伝いをさせて頂きました。

 

 

担当者の方の立場としては

ローカルベンチマークの

フォーマットやSWOT分析表

を埋めることを優先してしまいがちです。

 

 

 

そうすると、フォーマットを

埋めるためだけのヒアリングに

なりがちです。

 

 

前回から、対話において

経営者に気づきを

与えられるかどうか

ということがポイントと

お伝えしました。

 

 

 

気づきにも

いろいろな種類のものがあり、

いろいろプロセスによって

生み出されます。

 

 

 

 

これまで

(1)情報発信

(2)異業種の取り組み

(3)埋もれている宝

(4)選ばれる理由

などの気づきの一例を

お伝えしました。

 

 

 

経営者が求めている

気づきはさまざまで、

経営者自身もどの

「気づき」を必要としているか

本人でも分からないことが

ほとんどです。

 

 

 

我々に置き換えても

「気づき」は偶然である

ことは多いはずです。

 

 

 

今回は、

「売上を上げる」

という視点の気づきを

中心に対話を考えてきましたが、

 

 

 

経営者によっては

 

・会社のビジョン・ベクトル合わせ

 

・組織力を向上する

 (人材育成・チームワーク・モチベーション)

 

・新規事業・新商品を開発する

 

・会社の仕組み・体制をつくる

 

などの気づきを必要としている

こともあります。

 

 

対話によってこのような気づきを導き、

明日からの経営に活かすということに

ローカルベンチマークの活用の価値は

あるのだと思っています。

 

 

そこにはフォーマットに埋めると言うよりも

気づきを生み出す質問力・対話力が必要なのです。


【450】ローカルベンチマークの活用・気づきのアイデア(4)~選ばれる理由~

 

前回に続いて、今回も

ローカルベンチマークの活用です。

 

 

当社は2016年に地方銀行様にて

ローカルベンチマークの導入の

お手伝いをさせて頂きました。

 

 

担当者の方の立場としては

ローカルベンチマークの

フォーマットやSWOT分析表

を埋めることを優先してしまいがちです。

 

 

 

そうすると、フォーマットを

埋めるためだけのヒアリングに

なりがちです。

 

 

前回から、対話において

経営者に気づきを

与えられるかどうか

ということがポイントと

お伝えしました。

 

 

 

気づきにも

いろいろな種類のものがあり、

いろいろプロセスによって

生み出されます。

 

 

 

前回は

 

埋もれている「宝」

 

に関してでした。

 

 

 

今日は、

 

選ばれる理由

 

に関することです。

 

 

 

 

前回の埋もれている「宝」

には大きく2つの活用があります。

 

 

1つ目は、営業などに社外で活用するもの

 

2つ目は、人材育成など社内で活用するもの

 

です。

 

特に1つ目の社外で活用するものについて

例えば、埋もれている宝として

顧客リストなど営業そのもので

活用できるものもあれば、

「他社ではなく自社を選ぶ」理由

すなわち、選ばれる理由として

活用できる宝もあります。

 

それは1回目のPRにも

大きく関連します。

 

 

対話の中で、経営者が

埋もれている宝に気づき、

自社が「選ばれる理由」として

PRできないかということを

改めて見直すことができます。

 

 

 

内容によっては、

 

「選ばれる理由」を創る

 

という新たな取り組みの

きっかけになるかも知れません。

 

 

 

どちらにせよ、対話を通じて

 

「選ばれる理由」

 

を経営者が今一度気づく・見直す

良いきっかけになるはずです。


【449】ローカルベンチマークの活用・気づきのアイデア(3)~埋もれている「宝」~

 

前回に続いて、今回も

ローカルベンチマークの活用です。

 

 

当社は2016年に地方銀行様にて

ローカルベンチマークの導入の

お手伝いをさせて頂きました。

 

 

 

担当者の方の立場としては

ローカルベンチマークの

フォーマットやSWOT分析表

を埋めることを優先してしまいがちです。

 

 

そうすると、フォーマットを

埋めるためだけのヒアリングに

なりがちです。

 

 

 

前回から、対話において

経営者に気づきを

与えられるかどうか

ということがポイントと

お伝えしました。

 

 

 

 

気づきにも

いろいろな種類のものがあり、

いろいろプロセスによって

生み出されます。

 

 

 

前回は

 

異業種の取り組み

 

に関してでした。

 

 

今日は、

 

埋もれている「宝」

 

 

に関することです。

 

 

 

経営者とお話ししていると

 

「売上アップ」

 

に使える、多くの宝を

見つけることができます。

 

 

気づきの1回目でお伝えした

PRにつなげられそうな

宝はもちろんのこと、

この宝を活用すれば、

新商品や新サービスの

開発にも活用できることがあります。

 

 

 

もちろん経営者が

既に知っている宝もありますが、

埋もれている宝もあるはずです。

 

 

例えば、

・顧客リスト

・技術

・組織力

・実績

・外部の協力者

・歴史

などです。

 

 

先日のコンサルティングでも

これまでの顧客リストを

活用した新しいサービスの

検討をおこないました。

 

 

この宝を対話によって

気づくことが重要なのです。

 

 

 

ちなみにこの宝、

 

知的資産経営では、

「知的資産」と呼ばれていることも

ありますが、より経営者にとって

フィットする言葉として「宝」

などの言葉を使っています。

 


【448】ローカルベンチマークの活用・経営者にとっての気づきとは(2)~異業種の取り組み~

 前回に続いて、今回も

ローカルベンチマークの活用です。

 

 

 

当社は2016年に地方銀行様にて

ローカルベンチマークの導入の

お手伝いをさせて頂きました。

 

 

 

 ローカルベンチマークのツールを

活用する担当者の方の立場としては

ローカルベンチマークの

フォーマットやSWOT分析表

を埋めることを優先してしまいがちです。

 

 

 そうすると、フォーマットを

埋めるためだけのヒアリングに

なりがちです。

  

 

前回から、対話において

経営者に気づきを

与えられるかどうか

ということがポイントと

お伝えしました。

 

 

 

 

気づきにも

いろいろな種類のものがあり、

いろいろプロセスによって

生み出されます。

 

 

 

前回は情報発信に関してでした。

 

 

今日は、

 

 

異業種の取り組み

 

 

に関することです。

 

 

 

経営者とお話をしていると、

同業の取り組みはある程度分かるものの

異業種の取り組みを知りたいとの

リクエストを頂きます。

 

 

当社は業種に特化しない

コンサルティングを

おこなっているので

公開可能な事例のほか

自分で体験したことや

ニュースや雑誌で見た情報など

経営者の参考になりそうな

取り組み事例をお話しします。

 

 

 

そこで

 

「参考になりそうな」

 

というところがポイントです。

 

 

 

むやみやたらと、

他社事例を聞いても

経営者の参考にならない

かも知れませんが、

しっかり対話して

その会社の考え・状況が

分かるからこそ

参考になりそうな

異業種の取り組みを

お話しすることができるのです。

 

 

 

異業種の取り組みを聞いて

自社の取り組みのヒントとする。

 

 

これは

 

ベンチマーキング

 

と呼ばれる異業種の取り組み

の取り組みに学ぶ手法です。

 

 

異業種の取り組みを

お話しすることとして

外部の立場から

ベンチマーキングの

お役に立っている

ワケなのです。

 


【447】ローカルベンチマークの活用・経営者にとっての気づきとは(1)~情報発信~

 

前回に続いて、今回も

ローカルベンチマークの活用です。

 

当社は2016年に地方銀行様にて

ローカルベンチマークの導入の

お手伝いをさせて頂きました。

 

 

担当者の方の立場としては

ローカルベンチマークの

フォーマットやSWOT分析表

を埋めることを優先してしまいがちです。

 

 

そうすると、フォーマットを

埋めるためだけのヒアリングに

なりがちです。

 

 

前回、経営者に気づきを

与えられるかどうか

ということがポイントと

お伝えしました。

 

 

 

気づきにも

いろいろな種類のものがあり、

そして、いろいろ状況によって

生み出されます。

 

 

 

経営者にとっての気づき

とはどのようなものでしょうか?

 

 

今日は、

 

情報発信

 

に関することです。

 

 

 

ローカルベンチマークの活用に限らず、

ヒアリングをおこなっている中で

経営者・社員にとって

当たり前のこと(取り組み・考え)が

実は表に出ていなかったりすることが

よくあります。

 

 

 

事前にホームページを見たり、

パンフレットを見ていても、

ヒアリングでお伺いしたことが

書いていないことがあるのです。

 

 

そこで、

 

「それは普段PRしていらっしゃいますか?」

 

の一言が相手にとって

ヒントになるのです。

 

 

中小企業・小規模事業者の

営業力や情報発信力が弱いと

言われています。

 

 

何をPRしていいのか

分からない経営者も

いらっしゃいます。

 

 

売上が1円でもあるということは

お客さまに選ばれている証拠です。

 

 

そのことについて

外部から「気づき」を与えるだけでも、

対話の意味があると思うのです。

 


【446】ローカルベンチマークを活用して、経営者に気づきを与えることができるか?

 

前回に続いて、今回も

ローカルベンチマークの活用です。

 

当社は2016年に地方銀行様にて

ローカルベンチマークの導入の

お手伝いをさせて頂きました。

 

 

担当者の方の立場としては

ローカルベンチマークの

フォーマットやSWOT分析表

を埋めることを優先してしまいがちです。

 

 

そうすると、フォーマットを

埋めるためだけのヒアリングに

なりがちです。

 

 

導入支援で感じた事として

ローカルベンチマークの活用で

重要なことの1つとして、

 

 

経営者への「気づき」が

与えられるかどうか

 

がポイントだと思います。

 

 

 

 

シンクタンク勤務時代の上司から

次のようなことを言われました。

 

 

「ヒアリング先への質問を100個考える。

そうすると、100個の質問を探すために

いろいろと調べる。

そうすれば、質問の答が聞かなくても

分かるようになり、本当に聞きたい質問は

数個になる。そうすると質問相手からすれば、

よく準備・勉強していると見なしてくれ、

前向きに答えてくれる」

 

 

これは経営者が相手でも

同じではないかと思うのです。

 

 

経営者の貴重な時間を頂戴するので、

経営者にとっても「気づき」がある

ことを重視されているのです。

 

 

当方がコンサルティングするときも、

相手が気づくことをを意識しています。

 

 

だからこそ、何も準備せずに

お話をお伺いさせてくださいという

スタンスではなく、事前の準備や調査が

経営者に気づきを与えるヒアリング・

対話になると思うのです。


【445】ローカルベンチマークを活用して、取引先企業に関心を持つことが重要

 

とある経営者と面談した時に

ローカルベンチマークの話

になりました。

 

 

多くの金融機関が

その企業の事業に関する

ヒアリングをおこなって

いるようです。

 

 

中には、経営者自身

気づきを与えられる

ヒアリングもあれば、

残念ながら情報収集だけの

ヒアリングもあるようです。

 

 

当社も2016年に地方銀行様にて

ローカルベンチマークの導入の

お手伝いをさせて頂きました。

 

 

 

担当者の方の立場としては

ローカルベンチマークの

フォーマットやSWOT分析表

を埋めることを優先してしまいがちです。

 

 

そうすると、フォーマットを

埋めるためだけのヒアリングに

なりがちです。

 

 

 

導入支援で感じた事として

ローカルベンチマークの活用で

重要なことの1つとして、

 

担当者が興味を持って

その事業を経営者から

ヒアリングできるか?

 

 

のではないかと思います。

 

 

支援した地方銀行にご担当者の方は、

ふだん聞けない融資先の業務について

熱心にヒアリングされ、それに経営者も

熱く語っていらっしゃったのが印象的でした。

 

 

 

フォーマットを埋めることが優先だと、

興味を持って聞くということが

おざなりになるかもしれません。

 

 

私自身、経営者とのヒアリングでは、

興味を持って聞くということを

大事にしています。


【444】経営計画=数値計画ではない。数値を達成する行動を考える。

経営計画に関して、

いろいろな方とお話ししていると、

 

「経営計画=数値計画」

 

のことと思っていらっしゃる方も

いらっしゃいます。

 

 

確かに、その面は強いのですが、

その数値計画を達成するための

行動もセットにして考えていないと、

現場の理解・浸透が難しいと

考えています。

 

 

「数値計画をどうやって達成するのか?」

 

をしっかり行動を考えていく。

 

 

 

当社では

・経営戦略

・営業戦略

・その他の部門別戦略

を考えながら、

ガントチャート式年間計画

に落としていきます。

 

ガントチャート式年間計画

を実行することで数値計画を

達成できるという流れです。

 

 

 

経営計画は

「数値」と「行動」の

セットで考えることが

重要なのです。