経営コンサルタントとしてこれまでに、200社以上の企業を支援してきましたが、多くの経営者や管理者から、次のような社員や部下に対する悩みをお伺いします。
一方、現場の社員やスタッフはどう感じているのでしょうか?
ヒアリングをすると、同じ様に悩んでいることが見えてきました。
ヒトサクラボは、1000人以上のビジネスパーソンとの面談を通して、これらの経営者や管理者、一般社員や若手・新人社員、双方の悩みを改善・解決する方法を見出しました。
それが「分ける」技術です。
「分ける」を意識・実践するだけで、社員の仕事力はグッと上がるのです。
経営コンサルタントとして、研修やセミナーの講師として、多くのビジネスパーソンと接する中で「仕事がデキる人」のある共通点に気づきました。
幅広い視野で物事を捉え、考え、スムーズかつ着実に行動できているのです。業界も職種も関係ありません。
そして、それを支えているのが、思考・行動・計画の前に物事や状況をきちんと分けられていること、つまり「分ける」技術です。
そもそも 「分かる=理解する」とは「分ける=分割・分解・分類する」ことである、という考え方は、教育の現場で語られていることですが、仕事の現場においても極めて重要です。
ビジネスの基本とされるホウレンソウはもちろん、スケジュールを立てる、プレゼンテーションを練る、課題解決案を策定するなど、ビジネスのあらゆるシーンで「分ける」技術は不可欠となるからです。
人材開発・育成においても「分ける」技術は、まず最初に身につけるべき「土台」と言えるスキルで、様々なフレームや思考術などの吸収・実践を助けます。
「分ける」技術は「生まれ持ったもの」ではありません。これまで意識していなかっただけ、少しの訓練で誰でも身につけ、活用できるようになります。
つまり 「分ける」技術の習得が、デキるビジネスパーソンへの近道なのです。
この分ける技術を社員が身に付ければ、
・社員の仕事の生産性が向上する
・社員の売上アップ・コスト削減などアイデアの質が高まる
・会議でも建設的な意見が出るようになる
・経営者・役職者が忙しくならず、安心して社員に任せられる組織になる
という状況が生まれます。
人材育成・社員研修のお問い合わせ
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若手・管理職・幹部のレベルアップを確実におこないたいなら、
ヒトサクラボ
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ヒトサクラボのすべての人材開発・研修プログラムは「分ける」技術の習得がベースとなっています。
「分ける=分割・分解・分類」ことを意識的に行うことで「分かる=理解する」を促し、現場での実践力アップに繋げます。
同時に、社内文化にも「分ける」技術の大切さを根付かせていきます。
管理職・主任クラス
上司の教え方にバラツキがある、若手社員がなかなか育たないという企業に向けた、上司と部下が共に学ぶ教え方・学び型研修です。
若手向け・スキル別
仕事がデキるビジネスパーソンの共通点の一つが「分けて」考え、行動していること。考えて動く社員を育成する研修です。
ヒトサクラボの人材開発・育成カリキュラムは、5W1Hやハーマンモデルなどに代表されるツールやフレームに関する情報を、講師から一方方向で提供するものではありません。
経営者と社員の方とともに課題解決に挑んできた経営コンサルタントとしての実地での経験や視点から、受講者の個性や悩みに合わせたアドバイスもお伝えする、より実践的・オーダーメイド型のカリキュラムも提供可能です。
ヒトサクラボの人材開発・育成カリキュラムが選ばれる理由は、ここにあります。
経営層・幹部・次世代リーダー
経営計画は行動計画があってこそ達成するものです。社員一丸となって行動計画を作成する実践型の研修です。PDCAを回せる計画作りを学びます。
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