【111】0から1を生み出す人材育成

 

コンサルティングの

ご相談を頂いた

経営者が次のようなことを

おっしゃっていました。

 

 

 

「0から1を生み出す」

人材がウチには少ない。

 

 

 

 

これは、

大きなテーマ以外

何もない状態から、

現状を調査・整理し

今後を考える人材が

少ないと意味です。

 

 

それを

「0から1を生み出す」

と表現されたのです。

 

「0から1を生み出す」

ということを例えて言うと

「営業戦略を考える」

「原価低減を考える」

など、漠然としたテーマから

どんな情報が必要か、

何をすべきかを考えて

いくことです。

 

 

このように自ら考え動く人材を

育成したいとのご依頼をよく頂きます。

 

 

このような悩みを

頂く企業の状況として、

残念ながら、、、、

社員が「考える」

経験やチャンスが不足しており、

考えなくても業務が

「一応」できている

ことにあります。

 

「一応」というのは

まだ改善の余地があるという

状況です。

 

 

 

そこで、現状業務をベースに

何か変えられないかということを

考えていくと、少しずつ

0から1を生み出す人に成長していきます。

 

 

 

まずは

 

「考える」

経験やチャンスをつくる

 

これが重要です。