【141】気づきが会社の原動力

 

先日、ご縁があり、

とある会社の

新入社員研修を

担当しました。

 

 

社会人として

基本的な考え方や

ビジネスマナーなどを

お伝えしつつ、

グループワークや

ロールプレイで

トレーニングをしました。

 

 

非常に積極的に

参加してくれ、

こちらもエネルギーを

頂きました!

 

 

さて、研修の最後に、

「素直」と「気づき」

についてお伝えしました。

 

 

「素直」の重要性は

よく言われますが、

自分は成長段階と思って

いらっしゃる人の多くは

人に意見を素直に聞き、

実践に移されます。

 

また、優秀な経営者な方でも、

一旦は素直に聞き入れ

その内容を吟味し、

判断されます。

 

「気づき」については、

このブログのタイトルの通り、

「気づき」が最初の一歩であり、

気づきがなければ、お客様満足や

社内の改善も達成できないと

いうことをお伝えしました。

 

 

その気づきを現場で

毎日1つでも2つでも

集めるように伝え、

送り出していきました。

 

 

とある会社は、

全社員、自らの気づきを

経営トップへ毎日報告する

仕組みを導入しています。

 

 

仕組みになっているので、

社員も自然と気づきを

拾う習慣になっています。

 

 

この1人1人の気づきが

会社をそして社員を

成長させていくと思います。