【171】経営幹部に必要なマネジメント研修 その3(そもそもの目的は?)

 

経営幹部の視野が

広くなったことの

評価の言葉として、

 

「幹部の発言が変わった」

「幹部の行動が変わった」

 

との評価を頂くことがあります。

 

 

それがマネジメント研修の

成果だと思っております。

 

 

 

 

実は、、

 

単なる知識習得

 

では

 

そういう成果が

生み出されません。

 

 

 

学んだ知識をいかに

実務で活用するかという

思考に活かされて初めて、

「発言が変わった、行動が変わった」

という段階にステージアップします。

 

 

 

社外のマネジメント研修では

どうしても知識習得が主体に

なることが多いです。

 

 

対象者のレベルや知識習得度合いも

様々ですから、

基本となる知識を教えることが中心に

ならざるを得ません。

 

 

 

そのため、

学んだ知識を実務に落とし込む

思考のトレーニングも重要だ

と思います。

 

 

当社のコンサルティング・研修では

会社が直面する課題に即したテーマで

・必要なマネジメント知識の講習

・思考のトレーニング

を合わせて、実践的な取り組み

をしております。

 

 

多少時間がかかりますが、

このトレーニングを

繰り返して行くことで

「発言が変わった、行動が変わった」

となっていくと考えます。

 

 

そうなると、

経営幹部にある程度の

業務を任せることができ

社長・経営者の

時間的・心理的負担は

減ると思います。

 

 

それが本来のマネジメント研修の

そもそもの目的の一つだと考え、

研修をおこなっております。