【242】知識は「インプット」するだけでなく「アウトプット」こそ重要

 

幹部人材育成の

コンサルティングをしていると、

「頂いた資料を基に自分の

部下へ教育しています。」

と言われることがあります。

 

 

当社としても

非常に嬉しいことです。

 

 

その幹部にとって、

インプットした知識を

知識をアウトプットすることで

自分のものになっていきます。

 

説明する時には

自分の実体験と重ね合わせて、

他者へ説明することで

その知識は深いものに

なっていくと思います。

 

 

 

研修を受けても、良書を読んでも

「聞く」だけ、「読む」だけでは

結局、頭の中から抜けてしまい、

自分の血肉になりにくいのです。

 

 

私も学んだことを、できるだけ

自社の業務に活かしたり、

コンサルティングの場や

コンサルタントの勉強会で

発表しつつ、血肉にしています。

 

 

つまり、インプットした時に

アウトプットの場面まで想定する

ことが重要なのです。