【263】マネジメントシステム(経営システム)構築のための診る視点

 

マネジメントシステム構築では、

業種毎に必要な仕組みが異なります。

 

そして、その会社の文化や

社長の方針によっても必要な

仕組みが異なります。

 

 

協議を繰り返しながら、

要否を共に検討しています。

 

 

現状把握の際には、

一例を挙げると以下のようなものが

「存在するか?」「今後必要か?」

を確認していきます。

 

 

(1)各種計画

(2)業務フロー(メイン・サブ)

(3)マニュアル・基準

(4)コミュニケーションの場・意思決定ルート

(5)主要文書・記録

(6)ITシステム

 

 

 

(1)~(6)がそれぞれ関連し合って

マネジメントシステムが構築されます。

 

 

 

マネジメントシステム構築

コンサルティングにおいて、

まず現状確認するのは

 (1)各種計画

 (2)業務フロー(メイン・サブ)

の2つ。

 

 

 

この2つがマネジメントシステムの

根幹だと考えています。

 

 

企業として、

・どんな計画にもとづいて(計画)

・どのような流れで商品・サービスを

 提供しようとしているのか?(業務フロー)

を確認することがマネジメントシステム構築の

第一歩なのです。

 

 

(1)計画と(2)業務フローを確認・作成して

それらをベースにして

 

(3)マニュアル・基準

(4)コミュニケーションの場・意思決定ルート

(5)主要文書・記録

(6)ITシステム

の仕組み作りの支援に移っていきます。

 

 

 

マネジメントシステム構築の視点では、

(1)~(6)がちゃんと関連して動いているのかを

確認しながらご支援させて頂いています。