【302】事業承継コンサルティングで感じたこと(2)~攻めが確立できていないと・・・~

 

前回、

事業承継コンサルティング

における攻めの視点

をお伝えしました。

 

攻めは

他社ではなく自社を

お客様が選ばれる

理由をつくること。

 

それを

しっかりPRして

リピーター作りを

することでした。

 

 

この攻めができてないと、

ジリ貧になってしまい、

これまでの内部留保が

なくなってしまいます。

 

 

そういう状態で

継ぐに継げない

後継者も多くいる

と思います。

 

 

未来があるなら、

喜んで継ぐのでしょうが

厳しい現実を

目の当たりにすると

自分が本当に攻めを

確立できるのかと

悩むことも多いと

思います。

 

 

事業承継コンサルティングに

関わらず、事業継続において

選ばれる理由づくりというのは

重要な視点です。

 

 

 

攻めができていない企業の場合、

攻めの確立こそがまずは重要です。

 

迷路のように抜け出せない

場面もあるかと思いますが、 

事業承継をおこなう上で

後継者が直面する最大の試練

だと思います。