【365】「場合分け」が、一歩先を見える力を育てる

 

 

とあるクライアントさんで

生産量拡大の為の

コンサルティング。

 

 

 

幹部中心で、

対応策を考えて

もらっています。

 

 

自社だけでは

まかないきれないので、

 

・協力会社にいかに

スムーズに連携し合うか?

・協力会社への依頼件数が

増えるにあたって、社内の

受け入れをどう対応するか?

 

を考えていくのです。

 

 

その時に、

私からの質問で、

いくつかの場合を

考えてもらいます。

 

 

そうすると、

その場合ごとに、

別の風景となり、

考えている仕組みで

いいのかどうかを

検討してもらうのです。

 

 

つまり、

 

 「場合分け」

 

を考えることが

一歩先の見方を

広げていくのです。

 

 

 

経営幹部やリーダーになる前は、

目の前のことだけで

一歩先のことを考える必要は

ありませんでした。

 

 

しかし、ポジションが

上がっていくと、

一歩先、そして

更にその先を考えていく

必要があるのです。

 

 

「場合分け」で

次世代リーダーの

一歩先の見方を

鍛えてきましょう!

 

 

 

■関連書籍のご案内

 

大企業・中小企業・行政関係者など業界・職種問わず1000人以上のビジネスパーソン(経営者・管理職・社員)と面談して、見えてきた仕事がデキる人のコツ。

 

 「分ける」

  

 

仕事がデキる人が意識的・無意識的におこなっている仕事の「知られざる」ベーススキル(土台となるスキル)、「分ける」技術をマスターすれば、仕事力は確実に上がっていきます。

  

本書では研修・コンサルティングでお伝えしている「分ける」技術の勘所、そして、報告や段取りの場面でのコツを、全編マンガでスラスラと学ぶことができます。

  

若手社員・新入社員など主に20代のビジネスパーソンに向けたマンガですが、就職内定者・就職活動中の学生の方、そして仕事を教える方にもオススメの1冊です。

  

詳しくは、以下のURLかマンガの表紙画像をクリックして、内容をご確認ください。

(Amazon Kindleの商品紹介ページに移ります)

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0879FWFJ1

 

まんがでわかる!分ける報告術・分ける段取り術