【411】会社の将来を考える、ガントチャート式年間計画

 

ガントチャート式年間計画では、

会社、部門、個人の計画を

ガントチャートを使って表現します。

 

 

セミナーやコンサルティングで

作成方法のコツなどをお伝えしています。

 

 

 

建設業やシステム開発で使う、

ガントチャート。

 

 

中小企業の経営者・経営幹部から

このガントチャートについて

「見たことがあるけど、作成したことがない」

であったり、

「お客様の工程表で使っているけど、

自社向けに使っていない」

であったり、さまざまなご意見を

お伺いすることがあります。

 

 

実際にガントチャート式年間計画を

作ってもらうと、

「自身の考え・計画が整理できた」

と高評価を頂くことが多いです。

 

 

EXCELや専門ソフトがなくても

活動できるガントチャート式年間計画は

簡単に作れます。

 

 

このガントチャートを

作成することで、

将来を見る・考える力が

養成されていきます。

 

 

「将来ビジョンを達成する為に

何が必要なのか?」

を経営者・経営幹部と

考えていきます。

 

 

このガントチャートに

表現された内容が

自社の将来を導く

経営戦略なのです。

 

 

一方で、

目先の業務で頭がいっぱいの

経営者・経営幹部には

ややハードルが高いかも知れませんが、

改めて、ご自身が将来ではなく現在を

見過ぎているかが痛感できるかも知れません。

 

 

 

2018年、

自社・自部門・自分の将来ビジョンの

達成の為にどんなガントチャートを

描きますか?