【483】お客さんの立場で、購入と利用の2つのシーンを考える

 

 

とある会社で

新商品の開発の

コンサルティングを

しています。

 

 

 

今回は購入してくれそうな

顧客像を見えるようにしていく

支援をおこないました。

 

 

 

 

その時に重要なのが

シーン化

 

 

お客様が商品を

使うシーン(風景)を

「利用シーン」と言います。

 

この利用シーンを

考えることが

商品開発において

重要と言われています。

 

 

 

その商品をどんな風に

使ってもらいたいのか

を考えることです。

 

 

 

その利用シーンの

その一歩前も重要です。

 

 

それは利用する前の

「買おうと決める」

シーンです。

 

 

お客様がどのような

気持ちでその商品を

選ぶのか?

 

 

 

 

他社の製品でなく

自社の製品を買って

もらう理由。

 

 

 

それを考えるのが

 

「買うシーン」

 

です。

 

 

「買うシーン」「利用シーン」

の両方考えて初めて、

お客様から選ばれる商品

になると思うのです。