【498】中小企業の経営幹部の人材育成では、思考の幅は「対」で広げる

 

中小企業の経営者から

経営幹部の育成で

ご相談を頂く際に、

 

・視野をもっと広く持って欲しい

 

・多面的な見方をして欲しい

 

などのご要望を頂きます。

 

 

実際お目にかかってみると

 

 

・経営知識

 

・思考の幅

 

のどちらか、両方が不十分がゆえに、

社長のご要望が出てきます。

 

 

 

そこで、個別面談や研修等で

お伝えする考え方として

 

 

対(つい)

 

 

について、色んな研修メニュー

でお伝えしていきます。

 

 

例えば、

 

 

・全体と部分

 

・戦略と戦術

 

・統合と分解

 

・チームと個人

 

 

などです。

 

 

 

経営者から期待されている

経営幹部の中には、

この対の概念がどちらか片方に

寄りすぎている方がいらっしゃいます。

 

 

もう片方を知らないから、

 

・幅広に考えられない

 

・多面的に考えられない

 

ということが発生します。

 

 

だからこそ、

 

「対の概念」

 

を実務上でどう使うかを

コンサルティングや研修で

お伝えしながら、

中小企業の経営幹部育成

をおこなっていきます。