【537】考えることを学ぶと、建設的な議論になる

 

クライアント企業で

会議の進行役を

おこなうことがあります。

 

 

そこでは、

単なる進行だけのほか

「考える」ということを

お伝えしています。

 

例えば、

 

・事実と意見を分けて

整理してみましょう

 

・顧客・ライバル・自社で

考えてみましょう

 

などをお伝えしています。

 

参加した社員の方は

はじめのうちは

戸惑いを隠せない

状況でした。

 

 

しかし、

慣れてくると、

考えを整理して

お話しくださいます。

 

 

これまでの業務で

考えるということを

十分に出来ていなかった

のかも知れませんが、

・考えることを学ぶ

・考える経験をする

と会議の質が

格段に上がってきます。

 

 

「考えることを学ぶ」

 

一見、遠回りのように

見えますが、実は

中小企業の次世代リーダーは

必要なことだと思います。