【539】「考える」ための次の第一歩。統合する~全体観~

 

クライアント企業での

ファシリテーションや研修で

「考える」というテーマで

お伝えすること。

 

 

それは、

 

まずは分けて考える

 

ということをお伝えしています。

 

 

その次は

 

全体を統合する

 

です。

 

 

分けて考えることは

ものごとを整理する意味で

よいことですが、

 

「木を見て森を見ず」

 

 

というところがあります。

 

 

そこで、分けて考えたことを

統合するという考え方が

重要になります。

 

 

細かく分析した後

全体としてどうなのだろうか?

と一歩引いて考える。

 

もしくは別の視点

から考える

 

 

このズームイン・ズームアウトが

慣れないかも知れませんが、

ファシリテーション・研修

そしてコンサルティング

でおこなうことで、メンバーにも

ズームイン・ズームアウトの

意識が高まっていくのです。