【549】「わかった」と「できている」ことには、大きな溝がある

 

「わかった」と「できている」

 

 

セミナーや研修などで

お話しさせて頂きます。

 

 

例えば、こんな感じです。

 

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今日、皆さんが学んだ状態は

 

「わかった」状態

 

でも、

 

「できている」状態

 

にはなっていないかも

知れません。

 

 

そこには大きな溝があります。

 

 

それは日本人だけ特有ではなく、

海外にもおいても

 

「KnowingーDoing GAP」

 

と言われています。

 

 

私自身、いろんなことを

学んでいますが、100%

出来ているかと言えば、

まだ出来なかったり、

まだ腹落ちしていなかったり

と様々です。

 

 

「わかった」という

立ち位置から

その溝を超えて

「できた」

という状態になって

人は成長すると思うのです。

 

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という感じです。

 

多くの中小企業の幹部人材育成に

関わらせてもらっている中で

 

「わかった」から「できている」

 

状態にどうつなげていくのか

が企業の成長において重要だと

感じています。