【576】中小企業では規模が大きくなるにつれて、仕組みが必要になる

 

成長企業の経営者様から

お伺いするお悩みの1つに、

 

「今の規模になると、自分自身で

目が行き届かなくなった。」

 

というものがあります。

 

 

社員数が30人~50人を

越えたぐらいから、

目が行き届かなくなります。

 

 

今までは目配りをしていたことが

できなくなると、問題発生時の

解決も遅れが出たり、また、

もぐら叩きのように、対策が

後手後手に回ることも多いです。

 

 

当社では仕組みづくり

コンサルティングを行っており、

その企業の成長にあった仕組みの

導入をご提案しております。

 

 

仕組みと一言といっても

・個人の業務や

 業務の流れの見える化

・業務の手順

・チェックリスト

・実績管理

・マニュアル・ポイント集

など様々です。

 

 

今まで口頭やっていたことを

仕組みにすることで、

個人のスキルアップが

スムーズに行えたり、

ぎくしゃくしていた

コミュニケーションが

よくなったりするのです。

 

 

仕組みと言うと、

がんじがらめという

印象を受けるかも知れませんが

適度な仕組みがあると、

会社運営がスムーズになるのです。