【577】中小企業では仕組みを作ることで、予兆に気づく

 

仕組みづくりコンサルティングの1つに、

実績の見える化をおこなっています。

 

 

会社によって、

どのような数値の

見える化をおこなう

かは様々です。

 

 

 

例えば、向こう1ヶ月先の

受注金額を見えるようにすると

今後の生産計画の検討に役に立ちます。

 

 

また、在庫金額の推移も

同じように、生産計画の

検討に役に立ちます。

 

 

その他、

・新規顧客の獲得数

・主要アイテムの販売数

・とある工程の手持ち仕事量

など、会社によって様々ですが、

その数字を把握することで、

企業の体制や動き方に変化を

起こすことが重要です。

 

 

それが、予兆に気づく

事になります。

 

先手管理とも言えます。

 

 

先手管理が出来ている企業は

 

その指標を見ながら、

日々活動しているので、

異常事態になっても、

その影響を最小限に抑えています。

 

 

 

予兆に気づくような

先手管理を十分に行えていますか?