【590】何のためにやっているか、その目的・意味を考える

 

「何のためにやっているか、その目的・意味を考える」

 

この言葉、

 

とあるお客さまの行動指針

の1つとして拝見したものです。

 

 

 

業歴が長い会社だったり

組織が大きくなったり

「昔からこうやってきたんだ」

という慣例のまま仕事を

してしまうことがよくあります。

 

 

言われたとおりにやってしまうことが

一番楽ですが、そうなると社員が成長しません。

 

 

何のためにやっているのかという

仕事1つ1つの意味を考えていくことが

その仕事の真の狙いや改善に繋がると

考えています。

 

 

まさに仕事の

 

●目的

 

 

●ゴール

 

を考えることにつながります。

 

 

先日の研修でも、管理職の方に

仕事の目的とゴールを考えてもらいました。

 

 

当たり前でやっていた仕事に

意味付けをすること大変だったようです。

 

自分なりにその仕事のその意味付け

をしないと、部下の方にも伝わりません。

 

 

「何のためにやっているか、その目的・意味を考える」

 

 

どの会社にも当てはまる

よい行動指針だと思います。