【595】目的・理由が共有・共感できないと、ゴールへの納得感は生まれない

 

クライアント様にて

「5W1H研修」

課長を対象におこなって

おります。

 

 

5W1Hは、実は

報連相の時以外にも

活用できるツールです。

 

 

ただし、報告時とは

少し異なり、5W1H研修では

「ゴール思考」

を学んでもらいます。

 

 

・仕事のゴール(到着地点)は何か?

 

・ゴールに到達するために

どういう情報・手順が必要か?

 

などが見えてきます。

 

そのゴールを伝えるとともに

目指す目的・理由を合わせて

発信者が伝え切れていないことも

 

よくあります。

 

 

そうなると、受信者にとって

納得感がなかったりもします。

 

 

また、発信者が納得する目的・理由を

伝えたとしても、受信者が納得しないこと

もあります。

 

 

人によって、納得感は異なるのです。

 

 

当社では、ハーマンモデルiWAM

などの分析ツールを活用して、

人の思考のクセをクライアント様の

社員の方に考えてもらいます。

 

 

特に最近の若い社員は、

納得する理由がないと動かないとも

言われます。

 

 

 

タイムマネジメント、働き方改革、

生産性向上などが叫ばれている中、

腹落ちする目的・理由を共有することが

重要なのです。