【657】仕事の基本「分ける」~フレームワークに依存せず自ら分けて考える~

 

当社では、経営幹部人材をはじめ

新入社員、管理職など幅広い

人材育成をおこなっています。

 

 

そこで感じるのは、どの業界問わず、

仕事がデキていらっしゃる方は、

幅広い視野で物事を考え、

スムーズかつ着実に行動しています。

 

そのコツの1つとして

思考・行動・計画などが

「分けられている」

 

ということが挙げられます。

 

「分かる」(理解する)とは、

「分ける」(分解・分類する)

 

という教育における考えがあります。

 

 

仕事をおこなう時にも、「分ける」

という考え方は大切な考え方で

仕事の基本の1つです。

 

どんなものに分けているかと言えば

 

・情報(時系列・種類)

・発言(事実と意見)

・活動・アクション(相手・状況/優先順位)

・思考・視点(複数の見方)

・業務・手順(業務の段取り)

・時間・スケジュール(TODOリスト、長期スケジュール)

・役割(立場の違い、それぞれの仕事のゴール)

・問題が発生した原因(1つに決めつけず複数の視点で)

 

などです。

 

「分ける」ということを意識的・無意識的にしていらっしゃる

ビジネスパーソンは上記を「分けて」考えて、行動していらっしゃいます。

 

 

フレームワークを憶えること、使いこなすことは

悪いことではありませんが、万能ではありません。

 

 

大事なことはフレームワークも「分けられた優秀例の1つ」と認識し、

目の前の状況や取り組むべき事を自ら「分ける」ということ

重要です。そこにフレームワークが使えることもあれば、

それほど役に立たないこともあるのです。

 

 

いろんなフレームワークを暗記するのではなく、

「分けて」「考える」というシンプルな

考え方で仕事力は上がっていきます。