【702】仕事のゴールを考える時に、自分の仕事の責任範囲を考える

 

当社でおこなっている、

5W1Hの徹底活用研修。

 

 

社員の情報の発信力・受信力を

高めるためにおこなっています。

 

 

そこでお伝えしていることとして、

どのような仕事でも、

ご自身が任され、担当する仕事について

ゴール(到達地点)を考えることを

お伝えしています。

 

 

例えば、整理整頓をするように

言われたら・・・

 

その時のゴールとは何でしょうか?

 

ゴールでわかりにくい場合は、

・合格ライン

・望ましい姿

と言い換えても構いません。

 

 

それでもわかりにくい場合は、

自身が果たす「責任」の範囲

と考えてもいいかも知れません。

 

 

どこまですれば、自身の仕事を

責任持って果たしたと言えるのか

を改めて考えることが、大切です。

 

 

ゴールが見えてくれば、どのような

ことをどのような手順ですれば良いかが

見えてきます。

 

 

特に管理職、次世代リーダーにとっては、

仕事のゴールが与えられるばかりでなく、

自分でゴールを設定する必要があります。

 

 

改めて、ご自身の仕事のゴール、

責任範囲を考えて見るのもよいかも知れません。