【288】知的資産を掘り起こしたら、どうなる~知的資産経営コンサルティングを通じて考えたこと~

 

知的資産経営をおこなう目的として

 

「強み」(知的資産)

を経営に活かす

 

という表現があります。

 

「確かにそうなんだけど、

具体的にどうするのか?」

と感じてらっしゃる、

社長・経営者もいらっしゃると

思います。

 

当社では次のような観点で

そのメリットをお伝えしています。

 

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(1)強みに気付く

 

(2)強みをPRする

 

(3)強みをもっと鍛える

 

(4)強みを引き継ぐ

 

(5)強みで考え直す

 

(6)強みを創る

 

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(1)については前回お伝え

したとおりです。

 

こちらです。

 

社長と社員で知的資産を

共有することで軸づくりが

できるのです。

 

 

(2)~(6)、それぞれ

次回以降で説明して参りますが、

会社の状況、経営者の意向によって、

どこに焦点を当てて、

コンサルティングをしていくかは

さまざまです。

 

 

1つに狙い絞る企業もあれば、

複数に狙いを持ちながら

段階的に進める企業もあります。

 

 

知的資産経営の本質は

 

「お客様から選ばれる

理由づくりする経営」

 

でした。

 

 

上記の6つは、

 

「お客様から選ばれる

理由づくりする経営」

 

のそれぞれのアクション

なのです。

 

 

どのアクションに関心が

あるかによって、知的資産経営

コンサルティングは変化していきます。