【592】中小企業のアクションプラン(行動計画)は5W1Hで考える

 

会社の行動計画である

アクションプラン。

 

 

アクションプランなので、

具体的な行動まで展開する

ことが重要です。

 

 

そこでオススメなのが、

5W1H。

 

 

報連相などで登場する

ものです。

 

 

アクションプランにおいても

5W1Hは基本的な考えに

なります。

 

 

・いつ(when)

 

・誰が(who)

 

・何のために(why)

 

・何を(what)

 

・どこで(where)

 

・どうする(how)

 

 

です。

 

・何を(what)は

「そのアクションのゴール」

と置き換えることもあります。

 

 

基本的にこの5つで

アクションプランを考えながら

もちろんこれ以外の要素、

例えば、販売金額の目標に使う、

いくら(how much)なども

時には盛り込みます。

 

 

 

この視点で考えながら、

ガントチャート式経営計画

に盛り込んでいくと、

単なるスローガンに終わらない

具体的な行動計画が策定できます。