【616】ガントチャート式経営計画には、チェックポイントが必要

 

中小企業の経営計画でオススメしている

ガントチャート式経営計画

 

 

先月も、複数のクライアント様にて

経営者様、社員の方と

作成・見直しをおこなってきました。

 

 

ガントチャート式経営計画では

達成したい目標・ゴールから

・逆算して、やるべき事を書き出して

さらに、そのやるべき事

・細かくして

・具体的にして

・優先順位をつけて

整理していきます。

 

 

 

通常のガントチャートと違い、

会社の日常業務以外のさまざまな

やるべき事を見える化しているので、

社員にも浸透しやすいのです。

 

 

そこでの工夫として、

達成したい目標・ゴールに向けて

途中の「チェックポイント」を設けているか?

ということが重要です。

 

関所といってもいいかも知れません。

 

 

その関所には、

・納期の視点

・完成度・達成度の視点

などがあります。

 

 

納期の視点では、最終ゴールに向けた

中間地点として、この時期までに

到達していなければ、最終ゴールに

間に合わないというもの。

 

完成度の視点では、最終ゴールに向けた

中間地点として、この時期までに

完成度・達成度が高くないと、

次に進むスケジュールを延ばしたり、

そもそも次に進むことがよいのかも

含めて再検討するというものです。

 

 

ガントチャート式経営計画のご支援では

そのチェックポイントなどを一緒に考えながら、

ご支援しております。