【640】社内会議で実施事項を決めたことを行動に移すには、ガントチャート式経営計画がオススメ

 

先日、コンサルティング先で

ガントチャート式経営計画

使った社内会議を初めて実施

してもらいました。

 

 

これまでの社内会議は

売上や粗利などの実績数字を見て

次はこうしようと口頭で終わっている

ようでした。

 

折角いいアイデアが出ていたようでしたが、

役割分担や具体的なスケジュールまで

落とし込んでいないので、

結果、日常業務に忙殺されて、

進んでいないようでした。

 

 

その状況をお伺いし、今回は、

経営者・管理職5名程度で

ガントチャート式経営計画を使って、

今後の行動を洗い出していきました。

 

 

ガントチャート式経営計画では

紙とペンと、付箋を使って、

取り組むべきテーマについて、

行動や担当者を具体化していきます。

 

 

これまで経営者が掲げたテーマも

社員の行動に落とし込まれていなかったようで、

今まで、伝えても行動できていなかった理由が

分かったとのお話しを頂きました。

 

 

 

大体1時間の社内会議で3ヶ月分の

行動計画が見えてきました。

 

 

これを最低でも

 

・半月に1回、進捗の確認

・月に1回、進捗の確認と新たな計画の作成

 

をしていくと、取り組むべきテーマが

完了していきます。

 

 

行動できないのは、「時間ない」

ということあるかも知れませんが、

実は、行動できるまで具体化できていないと

面もあるのです。

 

 

ガントチャート式経営計画では、

行動を「具体化」「見える化」することで

実行力を高めていきます。