福岡・広島の中小企業の経営幹部・管理職の人材育成・社員研修をおこなうヒトサクラボのブログ(2019年1月)

【650】中小企業の経営計画の作り方は4つのバランスが重要~その1~

 

 

中小企業の経営計画のコンサルティング

をしている中で、経営計画という言葉でも、

人によって受け止め方が異なることを感じています。

 

 

それは経営計画の記載内容が

 

・現状分析

 

・方針主体

 

・数値計画

 

・行動計画

 

 

 

・どこを重点を置いているか?

 

・どこに重点をおいた計画を見てきたのか?

 

について、経営者が経営計画に対する捉え方が

 

異なると思います。

 

 

 

経営計画に必ず盛り込まないといけないものは

ありません。

 

・誰に説明したいのか?

 

・経営計画作成において何を考えたか?

 

において、結果としていろいろなパターンが

 

生まれているのです。

 

 

その重点が、

 

・現状分析

 

・方針主体

 

・数値計画

 

・行動計画

 

に偏りがあるというだけなのです。

 

 

次回からは、経営計画の作成のバランスについてに

お伝えしたいと思います。

 


【649】会社の経営計画をしっかり社員のTODOリストやスケジュール帳に落とし込む

 

中小企業で経営計画作成の

コンサルティングをしている中で

社員への浸透が課題になります。

 

 

経営計画の発表会をしても、

経営計画で書かれた方針・内容が

社員の行動に落とし込まれていなければ、

折角の発表会も無駄になりかねません。

 

 

当社では社員の行動に落とし込むために

(1)目標設定

(2)TODOリストやスケジュール帳

に落とし込む提案をしています。

 

 

(1)は、会社の経営計画から、

部や課、係、そして個人に

落とし込んでいきます。

 

いわゆる目標管理制度です。

 

コンサルティング先には

ガントチャート式経営計画として

会社の経営計画で書かれた方針を

具体化していきます。

 

そして、

(2)は、そのガントチャート式経営計画で

書かれた内容を個人のTODOリストやスケジュール帳

に落とし込んでいく作業です。

 

 

通常は(1)で終わってしまいがちです。

目標管理でも、そこでよくあるつまずきの一つとして、

目標や計画を立てても忘れてしまい、

日々の業務で手つかず仕舞いだった

というものです。

 

 

会社の経営計画の方針や内容は、

社員への意識付けだけでなく、

社員のTODOリストやスケジュール帳に

落とし込んでこそ、実行できるものもあります。

 

その一方で、働き方改革の流れの中で、

社員をはじめ働く方のタイムマネジメント

も重要になっていきます。

 

そこで、時間の密度を濃くしながら、

経営計画の目標を達成するという状況の中

社員の方に、どういう働きを期待しているか

についても一度、話し合っていくことも重要だと

思うのです。

 

 


【648】中小企業が経営を続けていくためには、選ばれる理由が必要

 

年末年始、自身のスケジュールを見返しながら

昨年いろいろな企業の経営者と面談したことを

振り返っておりました。

 

 

改めて実感するのが

 

売上・利益が順調な企業は、

 

「お客さまに選ばれている」

 

ということ。

 

 

資金が枯渇しない限りは経営は続けられますが、

選ばれる理由がなければ、その資金もいずれなくなります。

 

 

米国の経営学者の

ピータードラッカーによれば

 

企業の目的は

 

「顧客の創造」

 

と言っています。

 

 

「顧客の創造」を裏返すと

 

それは、

 

「お客さまに選ばれた」

 

結果です。

 

 

すなわち、経営することとは

「お客さまに選ばれている理由

を作り続けること」だと考えて、

コンサルティングやセミナーで

お伝えさせて頂いています。

 

 

今年も、クライアント様の選ばれている理由を

一層強めるお手伝いをするとともに、

様々な企業の選ばれる理由をつくる

お手伝いをして参りたいと考えています。