【272】中小企業がお客様から選ばれる理由づくり(2)~気が合う型~

 

選ばれる理由づくりが

中小企業が経営戦略の

策定の根幹だと

以前お伝えしました。

 

 

この選ばれる理由づくりは

顧客の購買心理とも密接に

関係しています。

 

 

前回は、問題解決型。

そして今回は気が合う型。

 

 

気が合うというのは

抽象的な表現ですが、

この「気」には、

いろんな意味合いが

含まれていると思います。

 

 

相性、価値観、

雰囲気、時間感覚、

目指すところ

だったりです。

 

 

会社やお店の場合だと

想い・方向性・世界観が

自分の感覚と合っているか

どうかということです。

 

 

自分の感覚に合っているかどうかの判断として

その商品・サービスそのものに

会社・お店の想い・方向性・世界観

が投影されていたり、

商品・サービスだけではく、

お店の雰囲気、接客、販促物に

投影されることもあります。

 

商品を気に気に入ったり

雰囲気を気に入ったりして

会社・お店と顧客が「気が合い」

顧客に購入して、ファンになってもらうのです。

 

 

 

そこで、企業やお店の側は、

自らの想いを創り上げ、

お客様に伝える一方で

それに理解・共感してもらえる

顧客像をイメージしておかないと、

場合によっては独りよがりの考え

になってしまいます。

 

 

そうなってしまうと、

お客様に選ばれなくなりますので、

その調整が必要になってくる

場面も出てきます。

 

 

まとめとして、

選ばれる理由の

2つの大きな方向性

前回は、問題解決型。

今回は、気が合う型

でした。

 

 

精神科医のフロイトによれば、

人の⾏動心理は2つだそうです。

 

「痛みを避ける為の⾏動」

 

「快楽を得る為の⾏動」

 

 

人は商品・サービスを

購入する時にも

この2つの行動心理に

基づいているかも知れません。

 

 

それは、

 

「痛みを避ける為の⾏動」

⇒問題解決型

 

 

「快楽を得る為の⾏動」

⇒気が合う型

 

と密接に関連する考え方だと思います。